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今回は8月に台湾で参拝した3つのお寺をご紹介します。
龍山寺・指南宮・台北天后宮に参拝してきました。
龍山寺は台北のパワースポットとして広く知られていると思いますが、その他2カ所も
かなりのパワースポットだと感じました。
11月に再訪問した時の記録も追記として一緒にまとめました。
何か1つでも参考になれば嬉しいです!
龍山寺
8月の時は西門にあるホテルからぶらぶら散策しながら龍山寺へ向かいました。
徒歩で大体30分ちょっとかかったと思います。
8時半過ぎ頃に行ったので現地の方が朝のお勤めをされており、邪魔をしないように見せて頂きました。

中の方までお経を読んでいる方が沢山いらしたので、後ろの方まで回れず8月は前方のみの参拝です。

入り口入って左側に龍がいました。鯉も泳いでいたり、亀もいます。

こちらは入り口入って右側にある滝です。とても癒されるスポットでした。
台北ではパワースポットとして有名の龍山寺ですので、観光の方も多い印象でした。
8月はお勤め中もあり沢山写真を撮るのは控えましたが、11月に参拝した際は裏側にも行く事ができたので写真を撮りました。


ちなみに11月は電車で龍山寺駅に向かいました。出口を間違えたのか、少し歩きましたが遠くからでも龍山寺の門が見えるので迷うことはないかと思います。
龍山寺は多くの神様がいらっしゃるので、いつ行ってもすごく華やかで参拝者も多い印象です。
〈アクセス〉
・6:00〜22:00(お店は7:00〜21:00) / 無休 / 無料
・MRT龍山寺駅から徒歩3分ほど
指南宮
指南宮は1890年に木柵山の中腹に創建された道教の聖地です。
8月の時は月曜日に行ったのでゴンドラが運休しており、台北駅からタクシーで向かいました。
台北駅からはタクシーで大体1時間かからないくらいだったと思います。
ゴンドラが運休だったからか参拝者はほとんどいませんでした。
バス停付近でタクシーを降りてから民家?の間の階段を登って道なりに進みました。

天気がいいと台北市内の景色や101もはっきりと見えます。


↑この階段をひたすら登っていきます。

登り終えると次の階段につながる広場のようなところに来ます。

階段の途中に大きな地図もありました。初めてという事もあり、奥の方に進むときは少し迷いました。

ここは純陽寶殿というところです。

純陽寶殿の奥の通りから南天門を潜り凌霄寶殿へと進んで行きます。

段々と凌霄寶殿が見えてきます。

ここを左に進んでいきます。(11月の際は改装中なのか見えなかった気が…)

道なりに進むと凌霄寶殿の門が出て来ます。
11月に再び参拝した際は日曜日だったのでゴンドラに乗る事ができ、指南宮駅で下車して行きました。
その為8月の時とは異なり凌霄寶殿からの逆ルートでの参拝になりました。
駅は凌霄寶殿の裏側にあります。
日曜日だからなのか、ゴンドラが動いているからなのか、8月の時より参拝者がいました。
帰りはバスで公館駅に向かいそこからMRTで移動しました。
バスは乗車時と下車時に悠遊卡をタッチします。90元でした。
〈アクセス〉
https://www.chih-nan-temple.org/
・6:00〜20:00 / 無休 / 無料
・台北駅からタクシーで1時間弱(交通状況による)
・MRT動物園駅からゴンドラ動物園駅に徒歩で移動、指南宮駅下車徒歩数分(悠遊卡で100元)
台北天后宮
台北天后宮は西門駅から徒歩数分の街中にあり、道沿いに歩いていると突然出てきます。


とても小さいところですが、参拝されている方が結構いらっしゃいました。
台北天后宮は日本との繋がりがあり、日本政府は台湾統治の間、1896年に高野山真言宗を台湾に伝えたそうです。
その為日本の仏教発展に貢献して、台北天后宮とも深く関わりのある弘法大師空海が祀られています。


2カ所に弘法大師空海がいらっしゃいました。
細い階段を上がり2階にも神様が祀られていています。


〈アクセス〉
http://xn--djrpt1c90vgrd.tw/Index.aspx
・6:00〜22:00 / 無料
・MRT西門駅6番出口を出て、ワトソンズの方に向かい歩いて数分
まとめ
3カ所とも何度参拝しても落ち着く場所でした。
指南宮は龍山寺や台北天后宮と比べると台北市内からは離れていますが、天気がいいと景色も良く静かで素敵な場所です。
また行ける機会があれば現地で参拝しながら色々と学んできたいと思います。
